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羅漢寺は大化元年(645)にインドの僧法道仙人が満窟修禅したのが始まりです。 下って建武4年(1337)に京都建仁寺の昭覚禅師が中国天台の僧建順と来山し、五百羅漢、十六羅漢など3770体の石仏を刻み開眼供養をしました。寺は昭和18年に火災で焼失し、現本堂は昭和44年に再建されたものです。 |
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禅海堂には、僧禅海が当時使用していたノミ、槌などの貴重な資料の展示があり、和尚を身近に感じることができます。 禅海堂は、耶馬渓リフト乗り場のすぐ隣にあります。 |
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青の洞門の禅海和尚の紹介がウィキペディアで見ると、山国川中流に面した競秀峰の裾に掘られた青の洞門は、江戸で人をあやめた禅海がその罪を悔いて仏門に入り諸国遍歴の旅の途中耶馬渓を訪れ、鎖渡しの難所で、人馬が河に落ち命を落とすのを見て隧道開削の一大誓願を起こし、享保19年(1734)から30数年の歳月をかけて長さ約185mの洞門が完成しました。 | |
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